2008年 02月 17日
ヴィンテージ・スタイル
16日の土曜日にAko先生の1dayレッスンに参加してきました。
会場は前回と同じ中目黒のPasse Compose。
午前中に手前のアンティークタイプの小箱、
午後に後ろのA4ファイルケースを作成しました。
モノグラム(イニシャル)の入った生地は、お店がフランスで買い付けてきたアンティークのナフキンなのです。昔の物ですから機械ではなく全て手刺繍なんですよ!素晴らしい!
繊細な白刺繍を見つめながら一体どんな家で使われていたのだろう、などど思いを巡らせての数時間でした。
Ako先生のレッスンは、基礎をじっくり教えていただけるのでとても勉強になります。例えば角の処理なんて何度やっても毎回冷や汗・・・でも今回先生のスーパー裏技を沢山拝見して少しこれからは楽になるかな~次回までに忘れていなければ!(笑)
そしてA4ファイルのトワレもヴィンテージです。こちらはひたすらボンドを塗る!塗る!塗る!大量のボンドを使いました。
開くとこの画像では見えませんがクリアファイルが入るように差込口があり、反対側にポケットがついています。
こうして見るとアリアはちょうどA4サイズなのね~(笑)
今回先生が壁紙用ヘラを用意してくださったのですが、これがツボにはまる使い易さで、大きい面の生地を空気が入らないようにピタッと接着させるのに最適でした。その他1cm幅の刷毛や新しいヘラも買いました。道具だけが増えていく。。。などと言われないためにも家で復習しなくちゃね~(笑)
何度も箱を作っていても毎回同じ所で分からなくなるのは、家で復習しないからに違いない!(単なるトシ?・笑)早速同じサイズの復習用キットを購入して今日作りました。ピンクのトワレ生地は優しい感じがします。
布箱として蘇ったヴィンテージ・クロスたち
Ako先生のHP:Acodeco
先生、いつも楽しいレッスンをありがとうございます。
また次回宜しくお願いいたします♪
by kanoaria
| 2008-02-17 23:00
| カルトナージュ